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なぜ、きものに汚れが付いてしまったのか

先日、きものお手入れ出張サービスの発表をしました  少しずつ、反響が出てきております  

そこでお手入れに関することも書いていきたいと思います

 

汚した覚えがないのに、この汚れはなんだろう? と思うことはないでしょうか

 

 

お客様が持ち込まれたきものを一緒に見ていて、結構そういうケースがあります

 

汗なのか 食べ物の汚れなのか はたまた・・・

 

 

それだけ済めばいいのですが、それを悪化させることに保管状況 も関係することがあります

 

 

汚れをそのままにしていると黄変というさらに進んだ状態になることもあります  また、箪笥に閉まっていて黄変ではない状況になることもあります  部屋に置いていても同じです

 

箪笥はほとんどの方が家の隅や壁際という湿気が溜まりやすいところに配置します

ということは中も湿気っています  下の段におくとさらに溜まります  そしてそれは湿気だけではなく、ガスも同じです

 

台所で使用するガス  鍋などで使用する携帯型のガスは下に溜まります  それと汚れが化学反応を起こして悪さをすることもあるので要注意です  ガス焼けというものです  これは一般にはあまり知られていません

 

それとカビ  一度カビてしまうと落ち着くタイミングもあります  その部分の栄養を食べつくしてしまったということですが、カビの跡は残ります  そしてその他の部分もカビの胞子がついている可能性が高いです  

 

気密性の高い箪笥に入れているのに と思われることもあるかもしれません  専門家によると腰の位置から上の段に置くことと湿度は低いそうです    それと箪笥の中の空気の入れ替え  引き出しを開けたり、たとう紙を開けたりとしていれば起きにくい  一番は着てあげることですけど

 

 

でもそれ以前に汗やシミがないか、しまう前にしっかりと確認をしておくことが重要です   きものは絹なので他の衣類と比べてお手入れも高価です  できるだけ、対策をしてきもの生活を楽しんでいただきたいです

 

それでも困ったらお持ちください  出張にも伺います

染み抜き

 

 

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メール  info@maruyama-sakura.com  または コチラ

 

1月24日 25日は店主が留守です  25日は留守番がおります  

ご迷惑をおかけ致します