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夏を前に

単衣の時期になったというのにここ数日は20度をきって寒いです  道内では雪の降ったところもあるとか   お店では暖房を入れてしまいました

 

それでも店内はユカタや縮み、塵除けコートなど夏らしいもので溢れています  お客様からは男性もののユカタのご希望もあるくらいです

 

この気温のせいなのか世の中の呉服店では夏ものの売れ行きが少ないようです  たしか今年は猛暑になるはず  「夏は着ない」 というご意見もありますが、できれば着ていただきたい  初心者の方は数か月着ないと忘れてしまうので、しっかりと身に着くまでは夏も春も秋も オールシーズンで着て体に覚えさせることが大切です

 

とはいっても夏に着るのはハードルが高い  「たった2か月のために揃えるのは・・」 「暑いから」 とおっしゃる方が圧倒的です

 

たった2か月のために作る これは逆にいうとそれが優越感であったりもするのですが、単衣と夏の時期  今でいうと5月半ばから10月上旬の期間に着られる素材も増えてきています   長襦袢も紋紗の素材であれば同じ期間で着られます  このとき夏と単衣でコーデに区別をつけるのは帯締め・帯揚げ・草履・半襟などの小物です

 

長襦袢でおすすめは「洗える」もの  きもの通の中では決して珍しいものではないのですが、洗えるものにもいくつか種類があります

 

この時期は  暑いので汗をかきます  それをきものにまで浸透させないために、せめて長襦袢で食い止めたい  そして汗はかいてもそのシーズンが終わるまでお手入れに出したくない  でも汗をかいたものを次回また着るのも嫌  などなど問題はあるわけです

 

そこで洗える長襦袢の登場  特におすすめしたいのはあさみの洗える長襦袢

 

特徴

・通気性がある ほかの洗えるものはコーティングをして縮まないようにしているものもあり、それだと通気性がなく、熱がこもり汗をかきやすい

・縮まない コーティングをせず、高圧の蒸しをかけることで縮まないように加工している

・お手入れが楽 洗ったあとに干すときも軽くぱんぱんと手でたたくようにするとほとんど皺がのびる

ここでいう洗える とは洗濯機に入れることができる という非常に簡単な方法です 毎回洗えるのでシーズン中、何度も活躍します

 

洗い方や干し方のマニュアルもあるためわかりやすいです

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最近、マニュアルがわかりやすいイラストになりました これは親切

 

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今、当店にあるものは地模様がうっすらと入った白地です  模様が見づらいのですが

 

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これはアップしたもの

 

あさみの襦袢は生地が大変しっかりとしているので長く着ていただくことができます  毎年この時期の売れ筋です

 

さて、夏きものはやっぱりちょっと という方はユカタ  今年は多くなりそうです  お祭り 花火大会 ビアガーデン 暑い夜にユカタを着てちょっと飲みに  暑いときのビールって最高です (と飲めるひとは思うんだろうなぁ)

 

というわけで「ゆかた 着付け教室」開催

半巾のかわいらしい結び方もします

 

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自分で着たい  周りと差がつくかわいい着方を知りたい  おしゃれな半巾帯を結びたい  子供に着せてあげたい  など お待ちしております

 

開催日時) ・6月19(日) 11:00~  ・30(木) 10:00~  ・30(木) 13:00~

参加費) 1500円

場所)  彩蔵店内

持ち物) 浴衣一式

日時を選んでお申込みください

Tel 011-614-0222 まで

 

お待ちしております