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欲しい帯を選ぶ基準

おとといは暑い  昨日はもっと暑い  今日は寒い 風も強い

 

 

昨日は昼食を買いに行くときに外出しましたが、最高でした  ぽかぽかの日差し 心地よい風  ストレスゼロの空気感  やっと最高の時期になりました  これもすべて太陽のおかげです  公転と自転の組合わせが最高の時間をくれます  8月末までの限られた期間  有意義に過ごしたい

 

 

こうなってくるときものは単衣になります

日中なら間違いなく塵除けコート(まだ濃い色がおすすめ)  夜にかかるなら羽織  一日中外出ならショールを忍ばせておいて調整を行うといいです

 

単衣を着るなら袷は保管  シミがないか汗をかいていないか袖・裾・衿は汚れていないか  お手入れのときです   今月末までは丸洗いキャンペーンで3240円です  通常は4320円

 

常連さんのほかに、2月に折り込んだチラシを保管されていたお客様からも問い合わせをいただいております   これはチラシのリニューアル効果もあるのかも

 

きものの洗い、染み抜き、寸法直し、染め替えも行っておりますので気軽に問い合わせください

 

お手入れに関する問い合わせのほかに最近数件いただいていることがあります

 

帯について・・

 

・帯の相場を教えてほしい

・どういう帯を買ったらよいか

・帯の種類について

 

帯は着姿のかなめ

きもの姿の真ん中にきます  格の上げ下げもします 寸法がありません(昔のものは少し短いです) 代々受け継げます

 

などなど、帯は特に重要です

彩蔵でもどの帯屋さんとお付き合いするか これはいつもアンテナを張っています

 

基準は

おしゃれ –  今のきものにあうか 結びたくなるか 流行がないか

コーディネートしやすい –  色使いや柄によってきものにあわせやすいか

結びやすい – 軽いだけでなく、コシがあるか、滑らないか

高すぎない –  良い帯で求めにくい価格か

 

これがおおまかなところです

 

上の基準を考えると帯屋さんは限られます  そして現在も、もの作りをしている帯屋さんは思ったよりもずっと少ないです  昔からある織元でも以前のものを再度作ったり、色を変えたりと新しいものを作らないところもあります

 

帯は新たなものを作るのに時間と大きな先行投資が必要です  その力がある織元は限られています

職人の減少とともに流通する本数も激減し、問屋さんでもあまり在庫がないところの方が多いです  

 

だからこそ、帯は厳選して選んでいただきたいです  求めるときは、何店舗か周って相場を知る、格(用途)を知る、結びやすいか触ってみるということが大切です

 

前置きが長くなりましたが、彩蔵が大好きな織元で「西陣 おおば」があります  以前からある技法に「今」の色・柄によって作り出される帯たちは、唯一無二 という言葉がぴったりです

名古屋 名古屋1

このような名古屋帯も  

 

名古屋帯を作らない織元が増える中、おおばさんは精力的に作られています

 

おおば展は

5/19(土)~21(月)で開催しております

流通の少ない帯をお探しの方  こだわりのある方にはぜひご覧いただきたいです