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知りたかった

また雨が降りました  雪が融ける  滑らないのは良いけど 札幌の冬らしくない  温暖化の影響でどか雪が増えるとか 要注意です 気を付けて!

 

土日は「襦袢かたり 裏地かたり」 と題して 裏地メーカーの「あさみ」さんに来ていただきました  年末の忙しいときなので来店できたお客様も限られてはいましたが、これだけは言えます  「お話しが聴けた方は 本当にラッキー」

 

聴きごたえ満載の あさみさんの講座でした  ぼくもお客様の横で必死にあさみさんの話すことをまとめA4の紙4枚分に  ここまでしたのは高校生以来  しなければいけない という状況でするのと  「知りたい」 と積極的に勉強するのとでは違いますね

 

ということでぼくはこの2つ日間ですっかりとあさみさんのファンになりました  できるだけ「あさみ」について知りたい と思う限りの質問をぶつけました

 

自分のブランドに自信を持ち、それの裏付けとなる知識をひとにしっかりと伝えることのできる説明力  そして熱意  もっともっとあさみさんとお付き合いがしたい  と決心したことがありますがそれはまた後日

 

あさみさんの講座で興味津々の様子

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襦袢の生地は薄いものが多く 質が弱いものは指をたてるだけですぐにキズになるという実演

 

きものを着て座ったときなど生地に負担がかかるため、通常はお尻の部分にあて布(居敷き当て)をつけるのですが、あさみの襦袢はしなくてもいい というほど強い  特別な織り方をしているわけではないのに強いのは企業秘密   暑がりな方はおすすめです

 

八掛も染物用  紬用と高級紬用(節が強いものなど)、お召用 と細かくわかれています  八掛にも素材選びが重要  素材は裾捌きのことを考えると滑りやすいものがいいのですが、忘れてならないのは強さ   染物用より紬用は弱いため裾が擦り切れやすくなります  それを解消できるのがあさみの八掛

 

そんなにこだわらないわ という方もいらっしゃるかと思います  ただ表地が良いものなら裏地にも気を使うとさらに美しくきものを着ることができます   誰もが名前を知っているようなブランドスーツを着て、中に着るシャツはペラペラの既製品だと着姿に影響してきます  サイズはあっているのにシャツの袖がやけに出る  脱ぎ着しにくい  などの不具合がでてしまうことも  表地との相性によって寸法があっていても中から出やすい、中でたごまる などのケースはきものと襦袢・きものとコートでは割と発生します

 

デザイン性も優れているのがあさみの襦袢

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 これは薄い色目でわかりにくいのですが、絵羽(訪問着)のような柄付になっています  つまり柄がつながっているのです  ほかにも袖口に刺繍を入れたりもできるという  寸法だけでなく柄や色までオーダーのように作れてしまう そんな贅沢襦袢

 

あさみの襦袢を持つと、何枚も何枚も襦袢を揃える必要がなくなるとファンの方は言われます  それは強度とコーディネートに優れているためです  また洗える襦袢も人気です

 

あさみさんの素晴らしさは挙げればきりがありませんが、彩蔵ではできる限りご提案していきます

 

22(火)の夕方はどさんこワイドは円山特集  彩蔵も出るかも  視れる方はぜひ!