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露出のない染元

最近、腰が痛くてマッサージに行ってみました

 根本を治療するという目的ではなく、その時だけ気持ちよければいいということでネットで調べて

 

60分3000円 安すぎる 全国にチェーン展開されているから安心ですがそれでも安すぎる

 

最低時給が800円台としても  1時間もひとの体をもみほぐしてそんな給料でいいのだろうか  ありがとう施術師さん

 

 

さて、とうとうこの時が来ました

今度の金~日曜日は あのエノモトさんが来店します

昨年から来てもらっている染元さん

 

最初にエノモトさんを紹介していただいたときに、「京友禅の染元だけど本来は外に出てくることのないところだよ」 と聞きました

 

最初、意味がわからずにいると、丁寧に教えてくれました

 

この業界のメーカーである 織元や染元は当然、そこで織って染めていると思ってしまいますが、高齢化や腕の良い職人の減少でそうとも言えなくなってきているそうです

 

例えば、織の帯であれば織機の持っている職人さんに色柄、織り方を指図して織ってもらったり、染めを自社ではない職人にお願いしたり

 

特に腕の良いところには仕事が集まり、そういうところは引く手あまたです

このエノモトさんも誰もが知る有名ブランドから依頼されて染めをする元で、京都から出て販売することはない立場でした

 

しかし、時代の流れもあり来てくれるようになりました  当店でもおしゃれで市場に多く出回らないきものはいつも探しているのです

 

簡単にいうと、ホクレンではなくホクレンに物を入れている農家の社長さんが来るというイメージです

 

染元の染元のようなところですから、この業界でどのようなものに人気があるかを知り、腕は間違いない

昨年、来てもらって今までのきものの常識とは違うことがすぐにわかりました

 

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織では表現の難しい微妙なブルーの袋帯

 

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遊びがありながらも品のあるデザインの袋帯

 

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あるようでなかった太細のある縦縞の小紋

 

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などなど

おしゃれでハイセンスなカジュアルに着られるきものや帯が得意です

 

6/15(金)~17(日)で開催しています

はんかち染体験も開催 これは京友禅の染め方を知ってもらうためにもとてもわかいりやすいです

 

次回もきもの・帯の写真をアップしていきます