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チーズが愛したスター

チーズが愛したスター

クリスマスが終わりました これでもうクリスマスソングを聴けなくなるかと思うと少々さみしく感じる  店のなか  車のなか ベッドルーム どこでも毎日聴いていたのに

 

たった1日過ぎただけで あの歌たちを聴く気になれなくなるなんて不思議   もうお正月の琴が恋しくなる  あまりにせわしない 

 

 

もう少し余韻にひたれるようにしてもいいかも  クリスマスと正月の間隔をもっと開けたらいろいろとね と勝手に考えてしまう  主婦にも商売にも結構皆助かるんじゃなかろうか  経済的にも

 

彩蔵は金曜と土曜、イブイブイブとイブイブは休みでした   よく前日をイブ という使い方をしますが、本当は間違いらしい

 

イブはイブニングのことでクリスマスの夜 ということ  だからイブイブ というのはもはや意味不明です  イブニングは正確には夕暮れ 夕方だから イブイブは夕方の夕方  夕方のなかの夕方  ということは16時よりも18時よりも17時ころなのか? 昔は一日の終わりが夜中ではなくイブニング 日暮れだったとか  それも関係しているそうです

 

22日は仕事を半分くらいして、23日は完全オフだったのでちょっとドライブへ  完全オフはどれくらいぶりだろう。。。

 

 

お世話になっている関東の方へ何か送りものはできないかと しばらく悩んでおりました

 

 

北海道からその他の地域に送って喜ばれるものといえば 野菜 乳製品 お菓子 がすぐ思いつくけど、今やほとんどが全国区です  ネットの普及 テレビの取材 ふるさと納税などもあるもんで

 

 

でもせっかくだから珍しいもの おいしいもの できれば希少価値の高いものがいいなあ と

 

そんな折 出会ったのが

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チーズ  いやふつうです  北海道のチーズといえば何を食べたっておいしいに決まってます

 

 

ですが

 

 

 

このチーズはあのスターが毎月注文していたというのですからまた違うわけです

 

 

ネットでも電話でも注文できたのですが、せっかくなら一度行ってみたいと思い向かいました

 

 

何せイブイブ(正しい使い方ではない)なので、36号線は混んでいます  きっと皆夜にはパーティーをするはずなのだから郊外が混むのは理解できなかったけど、イベントの日は道が混むのでしょう  なんやかんやで

 

 

裏道を抜け、土曜日の大好きなラジオたちを聴き、車をひた走らせる   到着したのは安平町  千歳のちょっと奥

 

 

そこにはチーズ工房がありました  そこで出るホエー(乳清)を豚に食べさせた贅沢な豚さんたちも製品として扱っています

 

先日も全国区のテレビ取材もあり、今人気のお店  僕が行った15時でもレストランにはお客さんが来ていました  さすが

 

スターとの話を伺いましたら、毎月注文を受けていてその味についてなどお手紙をもらっていたという  やはり舌が敏感だそうです  チーズは毎回全く同じ味にはできないそうで、そういう点もわかっていたというのですから愛されたチーズ工房だったんです

 

 

 

自分が愛した食品の工房に手紙を書くなんて、粋です  格好良い  だから日本のスターなんだな  

 

 

やっぱりすごい  高倉健さん  ぼくは高倉健さんも愛したチーズを今毎日食べています♪ 帰りにはチーズソフトも食べました  これも健さんは食べたのかな

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