お昼前にその電話は鳴りました　　今までに受けたことのない電話　　苦情？　依頼？　なんだろ・・

それは近くの小学校の先生と思われる男性から　「近くにあるところで生徒が興味のある（だったか気になるだったか）お店に社会見学に行きたい」　というもので、その訪問の問い合わせでした

そんなの断るところあるわけがない　　うちの店　小学生に気になられていたの？（変な日本語）　嬉し過ぎる　　小学生に興味を持ってもらえるなんてすごい　若者に受け入れられる嬉しさは年々増しています　　　若い　というだけで未来は無限に広がり、さまざまな可能性に満ちています　　まぶしい存在なわけです　　こんなこと書くと一体いくつなんだと言われそうですが本当にそうおもうんです

小学2年生らしいです　訪問は決定ではないけれど楽しみで楽しみで、気持ちだけが先走っています　　最近は自分のことをおじさん　と子供の前でいうのに抵抗がなくなってきました　　おじさんは張り切るよ～　　「あのおじんキモい」って言われないよう自分磨きをしよう（今おじんって言わないかも）

 さて、土曜日からの和小物さくら展　　楽しみにしていたものが届きました

帯留　　最近は本格が見られません　　メーカーも小売店も売れないから安く　という考えが主流なので、若い女性が浴衣につけるかわいらしいガラス玉はあるのですが、きものでおしゃれをしたいときにつけるものが圧倒的にない

ディティールにまで精巧にこだわる　原材料にこだわる　さすが和小物さくら　　いくつもはいらないから本物をひとつ欲しい　という方には見ていただきたいです

かんざしも

写真掲載は一部なので詳しくはお店でご覧ください　　来店いただかないとお見せできないものもたくさん

帯締めは300本以上　　帯揚げは400枚以上　　バッグ30以上　帯留30以上　　草履台限度なく（受注も）　鼻緒70本以上　見応え満載です　　数えるのが大変　半日かかりました

5（土）～7（月）　和小物さくら　社長は7（月）16時まで　　お待ちしております