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竹の繊維のきもの展が終わりました

竹の繊維のきもの展が終わりました

源一坊展が終了しました

 

今月は札幌、函館で着付け教室が開講し、その流れで函館・札幌での源一坊展だったので濃密な1か月  おそらく1年で一番の濃さ

 

 

連休前にしっかり働こうと思ったわけではないのですが、いつもの数倍の仕事量  疲労感(主に胃 理由は以下に)も味わいつつ、でもうれしいこともありました

 

 

  • 函館でおいしいものをわんさか

ひとりの出張時の外食は選ばないのですが、さすがに京都から来てくださってそういうわけにもいかず、おいしいものを厳選しました  函館歴が30年以上なのに五島軒は初体験 函館山は数回目  おいしいものをたくさん食べたせいで胃がやられていますが、それもまた勉強

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五島軒のセット イギリス風カレーはお初  

 

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朝市の丼  これは効きました  食べた瞬間から眠気満載で運転はきつい  

 

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おとこ二人の夜景は僕らだけだったのでは・・  ロマンティックが止まらない

 

  • ホームページを見て来店いただいた方が多数

これはとてもうれしい ホームページはプロによる何百枚もの撮影と数か月もの制作の方と打ち合わせを重ねて作ります  この打ち合わせで根っこに考えている部分に気づかされることも多い 

 

当店がどういう店で、今後どうしていきたいのか、というライフプランを凝縮したものです  今公表できるすべての思いを詰め込んだもの  これを見て来てくれるということは、「きもの処 円山 彩蔵」と好みの会う方です(勝手にそう思っています) 嬉しすぎます  市内から市外から本当にありがとうございます

 

  • 若いご夫婦の来店

今の時代、年齢や男女などで区別を付けることは良しとされませんが、あえて書きます  

若い方が「本物のきものを着たい」と思われる こんなうれしいことはありません メーカーも問屋も小売店も売り上げ減少とともに高齢化が進み、若手のなり手はおらず、とめどない縮小 本物を扱えるところも少ない  見る機会が少ないから求める方も当然減っています  若いうちからそれに触れることは将来につながっていきます  

という小売店がふつうに考える当たり前的なことと、何より仲の良いご夫婦を間近に感じれるのはうれしい ひとが幸せにしているところを間近に感じられる 良い職業です呉服店

着姿楽しみにしております♪

 

 

それでは源一坊コーデ

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少し生地に膨らみのあるお召

 

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源一坊の代表作ともいえる竹柄の袋帯

 

お呼ばれ以外であれば幅広く着ていけます

着るほどに楽しいコーデです

 

次のイベントも楽しみにお待ちください  「買う」だけでなく、「見る・触る・肌にのせてみる」 これを経験するほどにおしゃれになります

 

 

 

 

 

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