きものQ&A

シーンに合わせた着こなしがわかると、着物の楽しさも増していきます。
季節やケースに合わせたコーディネートや着付け、着たときの所作やマナーなど、着物に関することをお答えしていきます。

  1. お手入れにあまりお金をかけない方法はありますか?

  2. きもののお手入れは思いのほかかかってしまいます  衿にファンデーションをつける、裾に泥がはねる、汗をかいてしまう などなど  もっとも簡単な対応策としてはガード加工があります  水はもちろん泥も調味料もすべてをはじく加工です  これをしておけばかなり防げますが、それでも汚れてしまうことがあります  彩蔵では5年保証のガード加工がありますので、それをおすすめします  日常的に汚れてしまう衿・袖口・裾まわりの染み抜きは期間内何度でも承ります プレスもサービスで行っております  料金は通常のガード加工に2700円追加するだけですのでかなりお得です

  1. 教室に通いたいのですが、きものは借りられますか?

  2. きものは身体を計らせてもらって作るものです  S・M・Lというサイズではありません(今は既成品のきものもあります)  できるだけ寸法のあったもので練習したほうが習得が早いため、ご自分のきものを持参をお願いしております  本番で着られるきもので練習することをオススメしますよ

  1. 紬で結婚式に行けますか?

  2. 最近、有名なお花の先生が大島紬で結婚式に出席された という話がありました  以前よりも格に関する決まりが厳密でなくなってきているのは間違いありません  ただ、同じ紬でも訪問着や柄が少なく無地に近いものだと少し上の格のところまで着ていけますが、小紋調のものだとカジュアル着になります   また、紬とはいえ多少、金銀糸の入った帯をコーディネートすることもありますので柄やコーディネート次第で出席することも可能かと   よろしければきものや帯を見せていただければと思います  どちらにしてもどんどん着ていくということは素晴らしいですね♪

  1. 振り袖は成人式以外に着る用途はありますか?

  2. 振り袖は未婚の第一礼装のきものですので、普段から着るものではありません  19歳の厄払い  大学の卒業式 お友達の結婚式 などに着る方が多いです  ですがそれ以降となるとあまりありません  色柄によっては袖をあげて訪問着として着られるものもあります  お嬢様やお孫様に残すためにきれいに保管しておきたいですね

  1. どれくらいの頻度でお手入れをしたらよいですか?

  2. 着る頻度によって違いますが、シーズンオフでしまう前に丸洗いをするとよいかと思います  染みがついてしまった場合は、早めにだしてもらうときれいになります  染みはカビの原因にもありますのでしまう前にきれいにしておきたいですね

  1. きものの上には何を着たらよいですか?

  2. きものにもコートや羽織(ジャケット感覚)があります  洋装のコートは袖の部分が違うために着られませんが、マフラーやショール・ストールなどは共有できます  コートにも数種類あり、気温や天候、時期によってかえていきます  さまざまなオシャレが楽しめます!

  1. 着付けをしてもらうと苦しいのですが

  2. 有料で着付けをしている方でも、自分でほとんどきものを着ない方もいらっしゃいます  着付けは普段からきものを着るひとにしてもらうのが一番です  彩蔵の着付け師は国家検定「着付け技能士」も保持しておりますので、苦しくなく、ご飯も食べられて、着くずれのない着付けを致しますので、ぜひ利用してみてください!

  1. 着付けはどれくらい習えば着られるようになりますか

  2. 当着付け教室に通われた方で、最も早い方で1か月で着られるようになった方もいらっしゃいます  休みなく来られれば1クール全10回で着られるようになります  安心していらして下さい♪

  1. 汗の後処理はどうしたら・・

  2. 夏に限らず、暑がりな方、室内が暑かったときなど、何枚も重ねて着てなおかつ帯を結ぶ和装の場合は汗もかきやすいですね  少しの汗なら陰に干して扇風機で汗を飛ばす位でいいです  しっかりと汗をかいてしまった場合は、汗抜きが必要です  人間のタンパク質(汗や尿 ほか)は落ちにくい汚れです  汗をかいた当初は気づかなくても半年後 ・ 1年後に黄ばんだ汗染みになることもあります  早めに対処くださいね

  1. 作ったばかりのコートの袖からきものが出てきます

  2. きものの寸法にあわせてお仕立てをすると肩幅は同寸  袖巾に2分~3分大きく作ることが一般的といわれています しっかりと寸法通りに仕立て上がっていても袖からきものが出ることはあります  まず、きものとコートの質感によってでやすくなる  それときものの着方によることです  きものの肩山が前か後ろにズレ過ぎていると袖口や振りから出ることがあります  一度着方もご確認ください