きものQ&A

  1. 着る予定がないきもののついて

  2. きれいな状態でしまっていても、カビになる可能性は十分にあります 年に2回くらい虫干しをおすすめします  空気が乾燥している時期(秋・冬)の数日好天が続いたとき、日の当たらない場所できもの用のハンガーにかけて行います  1日も2日もしてしまうときものの裏地(八掛けなど)がたるむこともあるので半日ほどでよいです  どうしてもできないときは箪笥を開けて、たとう紙も開いておくだけでも効果はあります

  1. お手入れにあまりお金をかけない方法はありますか?

  2. きもののお手入れは思いのほかかかってしまいます  衿にファンデーションをつける、裾に泥がはねる、汗をかいてしまう などなど  もっとも簡単な対応策としてはガード加工があります  水はもちろん泥も調味料もすべてをはじく加工です  これをしておけばかなり防げますが、それでも汚れてしまうことがあります  彩蔵では5年保証のガード加工がありますので、それをおすすめします  日常的に汚れてしまう衿・袖口・裾まわりの染み抜きは期間内何度でも承ります プレスもサービスで行っております  料金は通常のガード加工に2700円追加するだけですのでかなりお得です

  1. どれくらいの頻度でお手入れをしたらよいですか?

  2. 着る頻度によって違いますが、シーズンオフでしまう前に丸洗いをするとよいかと思います  染みがついてしまった場合は、早めにだしてもらうときれいになります  染みはカビの原因にもありますのでしまう前にきれいにしておきたいですね

  1. 汗の後処理はどうしたら・・

  2. 夏に限らず、暑がりな方、室内が暑かったときなど、何枚も重ねて着てなおかつ帯を結ぶ和装の場合は汗もかきやすいですね  少しの汗なら陰に干して扇風機で汗を飛ばす位でいいです  しっかりと汗をかいてしまった場合は、汗抜きが必要です  人間のタンパク質(汗や尿 ほか)は落ちにくい汚れです  汗をかいた当初は気づかなくても半年後 ・ 1年後に黄ばんだ汗染みになることもあります  早めに対処くださいね

  1. 丸洗いの価格が安いのですが・・

  2. よくお客様から「どうして安いのですか?」 と聞かれることがありますが、丸洗いに頻繁に出される方は頻繁に着る方です  ですから少しでも負担の少ないように  という思いと、アフターで利益を出そうという考えはありませんので、できるだけお安くしその分どんどんきもので出かけていただきたいと思っております  年に何度かさらにお安くしている期間もありますので気軽にお持ちください  もちろん安いからといって程度が低いわけではありませんのでご安心ください

  1. きものに染みをつけてしまいました 丸洗いでとれますか?

  2. 丸洗いは主に油性の汚れがとれる処置です ファンデーションなどの化粧品系は早い段階でお持ちくださると丸洗いでとれることが多いのですが、ほかの汚れは染み抜きをしなければとれないケースが大半です  僕自身も天ぷらを落としてしまい、次の日すぐに丸洗いに出しましたらきれいになりました  油であったことと、早く出したことが幸いしました  どのような染みも早めが鉄則ですね  お待ちしております

  1. カビのついたきものはどうすればいいですか

  2. カビは保管場所の湿気の具合やほかから移る場合などがあります  程度の軽い物は丸洗いで落ちることもありますが、大半は難しいです  表面上はきれいになってもカビの根が残ってしまうと再発することがあります  カビとりか洗い張りによってきれいにされることをオススメ致します  ぜひ一度お持ち下さい